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里枝さん
相互にしていただきありがとうございます^^;拙い文章ですが、精一杯、自分の全てをぶつけていきますので、よろしくお願いいたします。
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優しさの限界ってどのぐらい有るのでしょうか。

心から相手の幸せを願うとき…、そして、不幸を共に悲しむとき…、そのすべてに優しさはあると思います。

最近ではうわべだけの優しさで、取り繕う人間をよく見ます。
私って…な人間なの、と。

そういう姿を見るたびに、私の知っている本当に優しい人が大切に、そして輝いて見えてきます。

優しい人とは、つまり相手の立場に立って物事を考えられる人。
相手がつらいとき、共に悲しんであげられる人。

きっと、優しい人は、共に傷つき、共に涙しているのです。

心はボロボロになっているのではないかー。

私の知る限り、感受性の強く、そして、相手の立場に立って物事を考えるひとは、私の好きな娘しかいません。

あの透明な瞳から、あの優しさに満ちた声から、僕はどれほど優しさをもらったことでしょうか。

今まで生きてきて、辛い日ももちろんありました。
涙するときだって、怒りで我を忘れる日だってありました。

そんな時、彼女の姿が、彼女のすべてが、僕を支えてくれました。

そんな彼女を、僕は心の底から好きだと言えます。

でも、どうか、もう少しだけ世間を知って欲しい。

そのガラスのような透明で繊細な心が壊れてしまうまえに…。

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